目次
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第四章 市制の施行と進む近代化
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第四節 交通の発達
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第四項 都市計画と道路
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道路の整備
新県道
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こうして大正十五年十一月には新県道として浜松・舘山寺線、中ノ町・市野線、市野・気賀線、笠井・宮口線、気賀・雄踏線、掛塚・舞阪線、都田停車場・根洗松線、池田線の九線が新しく県道に指定された。【都市計画線】また都市計画線(停車場線、旭・上島線、伝馬・掛塚線、成子・若林線を中心に)も予算の不足に悩みながらも昭和二年から進行していった(次頁表参照、『浜松発展史』『遠州産業文化史』)。