浜松実業学校

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 なお、大正年間には浜松市教育会の経営になる商工補習学校があったが、これをひきついで昭和年間には修業年限二年の市立浜松実業学校が元城校内に併設されていた。これは大正年間に市立浜松商業(元城校内)・市立浜松女子商業(元城校内)・市立浜松工業(西小校内)とそれぞれ実践学校(大正十年補習学校と称し、十二年上記のごとく改称)と称していたのを統合したものでこれも実業学校であった(五一七頁表参照)。