芝居

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 明治時代より大正・昭和へかけて歌舞伎座・浜松座・若松座などで引続き演劇の興行が行なわれた。一流の歌舞伎俳優の来演もしばしばあったが、地方廻りの一座の興行が多かった(内田晴康『おまじない物語』・小池橇歌『浜松芸能会七十年』。次頁の「芝居興行表」は神久呂村志都呂斎藤貞一郎の観劇記録である)。