目次
/
第五章 太平洋戦争と浜松
/
第一節 戦時体制下の浜松
/
第四項 銃後のくらし
/
市の軍事援護
軍事援護
638 ~ 638 / 729ページ
また応召軍人ならびに応徴者の遺家族に対して援護をした。その状況は十七年末より増加し十九年最大となったが、二十年戦災によって市外へ退去するものが現われると激減した((2)表参照)。
(表)(2)軍事援護家族
年次(昭和)
18
19
20
種別
応召軍人家族
1,420
1,696
491
〃 〃 遺族
171
272
108
応徴者家族
228
306
74
〃 遺族
21
32
12