【『広報はままつ』】
『広報はままつ』は昭和二十七年の創刊から何回かその判型を変えてきたが、昭和四十年四月上旬号からは週刊誌と同じサイズのB5判となり、読むにも保存にも便利になった。官公庁で国際規格のA4判の紙を使用することになったのは平成五年からであったが、『広報はままつ』は平成三年四月五日号からB5判より一回り大きなA4判となり、文字を大きく、デザインも一新し、一段と見やすくなった。平成四年からは『広報はままつ』の特集号はオールカラーとなり、内容も充実していた。平成六年四月五日号からは紙質を良くし、二色刷りとなり一層読みやすくなった。平成九年には二十ページ、同十二年には二十六ページを数えた時もあった。同十四年四月五日号からは表紙と最終ページがカラーとなり、一段と魅力的な紙面になった。