舞阪町史 下巻『舞阪町史 下巻』

 舞阪町 平成十一年



 
  【第五編】  第一章  第二章  第三章  第四章  第五章  第六章
         第七章  第八章  第九章  第十章  第十一章 第十二章  終章
 


目次■■ ページ  画像 
第五編 近現代Ⅱ■■■■■■
■■第一章 戦後舞阪町■■■■■■
■■■■第一節 概説■■1
■■■■■■戦後改革と日本社会の転換 地方自治の展開 戦後(昭和期)の舞阪町■■■■■■
■■■■第二節 町勢概要■■25
■■■■■■人口 面積 職業構成 舞阪町行政機構の変遷 町村合併問題
浜名湖競艇場の設立と新居町への移転
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■■■■第三節 財政構造■■108
■■■■■■歳入の構成 歳出の構成■■■■■■
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■■第二章 水産業■■■■■■
■■■■第一節 漁業制度の改革■■159
■■■■■■遠州灘海区漁業調整委員会 浜名湖海区漁業調整委員会■■■■■■
■■■■第二節 戦後の沿岸漁業政策■■194
■■■■■■戦後の水産政策と舞阪漁業 沿岸漁業の構造改善事業の動向
浜名漁協が事業主体の構造改善事業
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■■■■第三節 舞阪町漁業の構造■■214
■■■■■■漁業従事者の同行 登録漁船の階層構造 浜名港・舞阪港修築
漁業協同組合の変遷
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■■■■第四節 舞阪町漁業の実態■■232
■■■■■■遠州灘漁業 浜名湖内漁業 浜名湖内栽培漁業 湖内・湖岸養殖業
舞阪漁港への水揚数量の動向
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■■■■第五節 遊船漁業■■298
■■■■■■遊船漁業の発展と遊船規則 漁協による漁場パトロール
遊漁船の放置実態調査
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■■■■第六節 水産物加工■■305
■■■■■■水産加工業の推移 シラス加工業■■■■■■
■■■■第七節 水産物の流通■■314
■■■■■■主要水産物の販売先 養殖水産物の流通■■■■■■
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■■第三章 漁場の保全■■■■■■
■■■■第一節 庄内等浜名湖干拓・埋立問題■■335
■■■■■■干拓・埋立計画の策定 干拓・埋立反対運動の推移 事態解決への対応
舞阪漁民の干拓反対運動の理由 新補償案の提示と反対運動
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■■■■第二節 今切口油槽基地化問題■■362
■■■■第三節 中部電力浜岡原子力発電所設置問題と浜名漁協の対応■■372
■■■■■■浜岡原発一号炉設置問題 浜岡原発増設問題■■■■■■
■■■■第四節 公共事業にともなう漁場保全と漁業補償の問題■■399
■■■■■■公共事業による「漁業権の一部喪失」
「舞阪漁協および浜名漁協」の各年次事業計画と実績
公共事業による漁業補償
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■■第四章 農業・工業・商業■■■■■■
■■■■第一節 農業■■429
■■■■■■農地改革と農地委員会 農業経営の変遷■■■■■■
■■■■第二節 工業■■460
■■■■■■工業の変遷 工業団地造成 造船業■■■■■■
■■■■第三節 商業■■480
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■■第五章 交通・運輸・通信■■■■■■
■■■■第一節 交通・運輸■■495
■■■■■■村櫛渡船の経過と廃止 東海道本線の変化と弁天島駅
町内を走る道路交通機関 道路の発達 整備される町の道路網
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■■■■第二節 通信■■566
■■■■■■郵便事業の変遷 電信・電話事業の変遷■■■■■■
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■■第六章 観光業■■■■■■
■■■■第一節 戦後復興期の観光■■577
■■■■第二節 高度経済成長期の観光業■■582
■■■■第三節 昭和五十年代以降の観光業■■591
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■■第七章 土地改良事業■■■■■■
■■■■第一節 土地改良への契機■■601
■■■■■■国道一号線新設と松並木保存 排水路及び道路の整備
町営土地改良条例の制定 低生産性農地の改良
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■■■■第二節 篠原村舞阪町南部土地改良区の発起と組織化■■617
■■■■■■発起の経緯 土地改良区設立認可への経緯 組織の確定と運営方法■■■■■■
■■■■第三節 資金・区画整理計画とその背景■■641
■■■■■■資金計画策定の経緯 区画整理計画決定の経緯 河合楽器舞阪工場の誘致■■■■■■
■■■■第四節 土地改良事業の完成■■664
■■■■■■区画整理の工区別換地実績及び決算実績 舞阪町と浜松市の境界変更■■■■■■
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■■第八章 上水道事業■■■■■■
■■■■第一節 三方原用水事業と農業用水■■679
■■■■■■三方原用水事業 舞阪町への農業用水の導入 農業用排水事業の推移■■■■■■
■■■■第二節 工業用水■■709
■■■■■■地下水への全面依存の段階 水需要の急増と地下水障害 西遠工業用水道
養魚用水 舞阪町の工業用水使用状況
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■■■■第三節 上水道事業■■736
■■■■■■舞阪簡易水道の開始と長池地区 浜松地方上水道との統合協定
簡易水道事業から水道事業への転換 地下水塩水化の問題
浜松市上水道への統合の催促 西遠工業用水道からの暫定受水
水道事業の広域統合と水利権の問題 舞阪町(簡易)水道事業経営の推移
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■■第九章 環境衛生事業■■■■■■
■■■■第一節 ゴミ・し尿処理と火葬場■■795
■■■■■■湖東環境衛生施設組合以前の処分法 湖東環境衛生施設組合の設立
ゴミ埋立地・焼却場建設問題 ゴミの収集・処分方法と減量作戦
し尿処理法の模索 火葬場
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■■■■第二節 下水道事業■■830
■■■■■■下水道 雨水等の排水路 舞阪町流域関連公共下水道■■■■■■
■■■■第三節 西遠流域下水道終末処理場建設問題■■857
■■■■■■終末処理場建設反対運動の高まり 訴訟もちこみ決議と交渉の本格化
工事の既成事実化の進展
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■■第十章 環境の保全と浄化■■■■■■
■■■■第一節 浜名湖の水質環境■■875
■■■■■■今切口の固定並びに浜名湖浅海開発事業と浜名湖の水質
浜名湖水質類型の設定と上乗せ基準
浜名湖浄化運動 アサリ・カキ中毒事件
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■■■■第二節 舞阪海岸と保安林の保全■■911
■■■■■■防砂保安林の造成の意義 戦前期舞阪における砂防林の造成
戦後の保安林問題 舞阪海岸の保全
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■■■■第三節 松の保存と松くい虫等被害■■926
■■■■■■松くい虫被害の発生とその対策 旧東海道松並木の保存
川鵜(かわう)対策
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■■第十一章 町民生活■■■■■■
■■■■第一節 地域生活と社会組織■■941
■■■■■■住民構成の変化・現状 住民と自治会 自治会と町行政
結合組織とその変容
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■■■■第二節 町民生活の変化■■959
■■■■■■居住区域の拡大と住居構造の変化 生活様式の変化■■■■■■
■■■■第三節 福祉制度■■986
■■■■■■弁天島同胞寮 国民健康保険 年金制度と福祉行政■■■■■■
■■■■第四節 舞阪町の災害■■1000
■■■■■■十三号台風 伊勢湾台風■■■■■■
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■■第十二章 教育■■■■■■
■■■■第一節 終戦を迎えて■■1021
■■■■■■混乱した世相と舞阪の教育 学制改革■■■■■■
■■■■第二節 着実な歩みを続ける舞阪小学校の教育■■1034
■■■■■■舞阪国民学校から舞阪小学校へ 教育環境の整備と充実
教育活動の充実と発展
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■■■■第三節 舞阪中学校の発足と発展■■1099
■■■■■■学制改革と舞阪中学校の発足 教育環境の整備と充実
活発な教育活動の展開 多彩な生徒たちの活躍
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■■■■第四節 幼児教育■■1144
■■■■■■幼児教育概観と戦前舞阪の幼児教育 戦後舞阪の幼稚園
戦後舞阪の保育園
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■■■■第五節 社会教育■■1160
■■■■■■昭和二十年以前の社会教育団体 昭和二十年以前の青年教育
新生舞阪町青年団の発足と変遷 舞阪町婦人会の発足と変遷
社会教育施設の充実 種々の社会教育団体の誕生と活躍
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■■終章■■1261