教善寺春日形石燈籠 きょうぜんじかすががたいしどうろう

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所在地 東広島市西条町西条
年 代 昭和五十二年(1977)
形 状 花崗岩 高さ三四五cm ヨコ九五cm タテ九五cm
形 式 春日形灯籠
銘 文 親鸞聖人開宗七百五十年記念 昭和五十二年十月復元
    白島正幸、神笠哲次、吉長利夫、吉田万次郎、坪島敬祐 坪島達朗
    旧台石 施主 檜山 檜高正人 妻リク 當町 吉田万次郎
    大野木クニ 兼廣ユウ 同右 伊野本一彦
    (旧台石)當町 伊野本市松 妻ミツヨ
    世話人平賀吾作 渡辺与一 杉井吉太郎
概 要 火袋の彫刻が紅葉に鹿、日月、三笠山で宝珠の先端が突き出ている江戸時代の灯籠を春日形とよぶ。
     (用語解説 教善寺 参照のこと)

[教善寺春日形石燈籠]