目次
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遺物編
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第4章 その他
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11 掛石集成 かけいししゅうせい
酒蔵通り掛石(2) さかぐらどおりかけいし
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所在地 東広島市西条上市町
年 代 不明
形 状 花崗閃緑岩 高さ五〇cm ヨコ三五cm タテ一五cm
概 要 本遺物は重りの石を吊すために縄ではなく、太い針金を使用する。
そのため石に穴を彫る形式であり、
酒蔵通り掛石
(1)に較べて時代が新しいと考えられる。
(用語解説
掛石
参照のこと)
[
酒蔵通り掛石
(2)]