東広島警察署では,人々の安全な生活を守るために,様々(さまざま)な仕事をしています。
■交通事故を防ぐ仕事
・交通安全を呼びかける。
・交通いはんをとりしまる。
・交通情報を伝える。
■その他の仕事
・見回り(パトロール)をする。
・道案内(みちあんない)をする。
・事件や盗難(とうなん)などのそうさをする。
交番 |
東広島警察署 |
⑤スーパー防犯灯のシステム
JR西条駅の近くには,スーパー防犯灯(ぼうはんとう)があります。この防犯灯にはカメラがあり,町の様子を警察署から見ることができます。また,ボタンを押すと警察署と直接(ちょくせつ)話すことができるようになっています。不審者(ふしんしゃ)や犯罪(はんざい)からわたしたちを守る最新のシステムです。
安全にくらすために スクールガード・リーダー 深屋 正信さんのお話 |
平成17年11月22日に広島市立矢野小学校1年生の木下あいりさんが,下校中に悪い人におそわれて,亡くなりました。その後,広島県ではこのような恐ろしい事件はありませんが,知らない人が子どもに声をかけたり,車に乗るように誘ったりすることが多くあります。皆さんも日ごろから犯罪に巻き込まれないように心の準備をしておくことが大切です。 そのために,「自分の身は自分で守る」という強い気持ちを持ち,次の「安全のルール」を守りましょう。 ①「いかのおすし」を守りましょう。 ②防犯ベルを持ち,いつでも鳴らせるようにしておきましょう。 ③一人にならない,暗くなって外出しないようにしましょう。 |