目次
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新編弘前市史 資料編1(考古編)
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第1章 地形と地質
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第2節 地質系統一覧
50.西股山層Ⅰ)(にしまたやまそう)
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箕浦(1989)の命名による。模式地は、弘前市西股山。西股山周辺から北方の毛無山にかけて、大和沢川及び深山沢の各上流部に分布する。岩相は、層状チャートから成る。ペルム紀・三畳紀のコノドント
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化石を産する(豊原ほか,1980)。層厚は400m。
備考:村岡・長谷(1990)の西股山層の一部に相当する。