62.三ツ目内川層Ⅰ)(みつめないがわそう)

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 箕浦(1989)の命名による。模式地は、大鰐町三ツ目内川上流。深山沢の上流及び大和沢の上流域に分布する。岩相は、主に片理*58の発達した泥質岩から成り、塩基性の火山岩類・層状チャート・砂岩を伴う。層厚は800m以上。
 備考:村岡・長谷(1990)の西股山層の一部に相当する。