65.大和沢川層※Ⅰ)(やまとざわがわそう)

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 箕浦(1989)の命名による。模式地は、弘前市大和沢川(おおわさわがわ)中流部。模式地のほかに、中泊沢周辺に広く分布する。岩相は、主に片理の発達した泥質岩類から成り、砂岩・チャート・塩基性*60の火山岩類を伴う。層厚は500m以上。
 備考:村岡・長谷(1990)の西股山層の一部に相当する。