文書名
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大光寺組金屋村當戸数人別田畑共取調帳 文久3年8月
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文書名(カナ)
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ダイコウジグミ カナヤムラ トウコスウ ニンベツ デンパタ トモ トリシラベ チョウ ブンキュウ サンネン ハチガツ
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文書名(ローマ字)
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Daikojigumi kanayamura tokosu ninbetsu denpata tomo torishirabe cyo sannen hachigatsu
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別名
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別名(カナ)
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別名(ローマ字)
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文書名(欧文)
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文書名に関する注記
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差出・作成者
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庄屋長左衛門
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差出・作成者(カナ)
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ショウヤ チョウザエモン
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差出・作成者(ローマ字)
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Syoya Chozaemon
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宛所
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宛所(カナ)
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宛所(ローマ字)
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書写者
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書写者(カナ)
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書写者(ローマ字)
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作成年
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文久3年(1863)
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作成年終
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数量
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1冊(111丁)
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形状
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寸法
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寸法(縦)
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24.5cm
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寸法(横)
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17cm
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材質
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形態に関する注記
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保存状況
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縮尺
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その他の注記
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写
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言語
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日本語
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ISBN
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ISSN
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主題
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主題(カナ)
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主題(ローマ字)
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関連する地域・場所
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関連する地域・場所(カナ)
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関連する地域・場所(ローマ字)
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関連する人物・団体
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関連する人物・団体(カナ)
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関連する人物・団体(ローマ字)
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内容年
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内容年終
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内容
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内容(カナ)
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内容(ローマ字)
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解題・説明
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松前挊が盛況になっていた寛政期(1789~1801)に実施された、弘前藩独自の人別把握の方法である。寛政10年(1798)には、面改は6年に一度子年と午年に全領で領民全員出頭させ、「人別宗旨分ヶ鰥寡孤独、廃疾・篤疾、諸職業、田畑、牛馬、船等明密」に取り調べ竪帳に仕立て、その間の増減は毎年寺社は触頭、町在は町役・村役が「一支配切人別・生死・出入・宗旨分ニ戸数・諸職業・田畑・牛馬・船等之増減書」を横長に仕立てるとしている。とくに幕末期の弘前藩では、蝦夷地警備や領内海防の遂行が求められた。このための諸物資や移動・輸送手段としての牛馬・船などを掌握し、軍事動員できる民衆を総体的に把握することが急務となった。文久2年(1862)には旅人統制令が出され、翌3年(1863)の面改へという流れは、民衆の移動と定住が繰り返されるなかで、領内の生産力と動員力を把握しようとの意図があった。この文久3年(1863)の面改では、在町・九浦・寺社門前に住まう領民にとどまらず、すべての家中、寺院・社家・修験が対象となった。本史料は、津軽平野の南東端に位置する大光寺組金屋村に施行された面改を一括したものである。ただし、文久3年(1863)は亥年であるが、幕末期の緊迫した内外の情勢の下で年を早めて実施したと思われる。(浪川健治)
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解題・説明(英語)
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来歴
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来歴(英語)
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所蔵機関
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弘前図書館
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原資料の所在地
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弘前図書館
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資料番号
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通史2-186
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管理記号
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YK081-2-58
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カテゴリ区分
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文書・記録
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資料種別
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古文書
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資料分類(大分類)
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八木橋文庫
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資料分類(中分類)
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資料分類(小分類)
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文化財情報
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manifest.jsonへのURL
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参照データ
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関連ページURL
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関連画像URL
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自治体史掲載
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文久3年大光寺組金屋村当戸数人別田畑共取調帳(『新編弘前市史』通史編2(近世1) 第4章第四節)
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出版物・関連資料
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翻訳元の言語
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権利関係・利用条件
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原資料の利用条件
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権利関係・利用条件に関する注記
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緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
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既刊目録名
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デジタル化の経緯に関する注記
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