文書名
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御相当調之儀ニ付大要抜書
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文書名(カナ)
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ゴ ソウトウ シラベ ノ ギ ニ ツキ タイヨウ ヌキガキ
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文書名(ローマ字)
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Go soto shirabe no gi ni tsuki taiyo nukigaki
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別名
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別名(カナ)
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別名(ローマ字)
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文書名(欧文)
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文書名に関する注記
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差出・作成者
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差出・作成者(カナ)
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差出・作成者(ローマ字)
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宛所
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宛所(カナ)
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宛所(ローマ字)
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書写者
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書写者(カナ)
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書写者(ローマ字)
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作成年
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弘化2年(1845)
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作成年終
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数量
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1冊(42丁)
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形状
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寸法
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寸法(縦)
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24cm
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寸法(横)
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17cm
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材質
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形態に関する注記
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保存状況
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縮尺
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その他の注記
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写
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言語
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日本語
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ISBN
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ISSN
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主題
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主題(カナ)
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主題(ローマ字)
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関連する地域・場所
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関連する地域・場所(カナ)
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関連する地域・場所(ローマ字)
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関連する人物・団体
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関連する人物・団体(カナ)
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関連する人物・団体(ローマ字)
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内容年
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内容年終
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内容
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宝暦より天保15年までの藩財政の調
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内容(カナ)
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ホウレキ ヨリ テンポウ ジュウゴネン マデ ノ ハン ザイセイ ノ シラベ
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内容(ローマ字)
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Horeki yori tenpo jugonen made no han zaisei no shirabe
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解題・説明
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宝暦期(1751~64)から天保15年(弘化1年・1844)までの藩財政の調であるが、「覚」ではじまる史料の頭書に「宝暦之御相当調、江戸仕送壱万八千両之積以廉々江仕分候ニ相見得申候」とあるので、「相当」とは、津軽家が大名としての格式・職務を保つために必要な財政的な規模と考えられる。年貢収納量と廻米量を基軸にして、国許・江戸・大坂での常用金など、飢饉やとくに蝦夷地の緊張が高まる、あるいは高直しなどで支出が多かった年の前後についての記録が多い。このような、調べを行ったのは財政の建て直しのためと考えられるが、末尾では飢饉などで藩政は疲弊し、容易には膨れ上がった借財の整理も付かないことが述べられ、調べはしたものの、到底、財政改善の計画も立たないとしている。近世後期の藩財政の構造、とくに支出の数的把握を知ることができる。(浪川健治)
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解題・説明(英語)
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-
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来歴
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来歴(英語)
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所蔵機関
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弘前図書館
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原資料の所在地
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弘前図書館
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資料番号
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通史2-188
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管理記号
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GK342-49
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カテゴリ区分
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文書・記録
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資料種別
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古文書
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資料分類(大分類)
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岩見文庫
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資料分類(中分類)
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資料分類(小分類)
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文化財情報
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manifest.jsonへのURL
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参照データ
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関連ページURL
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関連画像URL
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自治体史掲載
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御相当調之儀ニ付大要抜書(『新編弘前市史』通史編2(近世1) 第4章第四節)
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出版物・関連資料
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翻訳元の言語
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権利関係・利用条件
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原資料の利用条件
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権利関係・利用条件に関する注記
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緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
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既刊目録名
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デジタル化の経緯に関する注記
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