石幢

【指定区分】 | 市指定 |
---|---|
【種別】 | 建造物 |
【所在地】 | 玉瀧 |
【指定年月日】 | 昭和48年9月1日 |
解説
玉瀧神社に隣接する普賢院の境内にある六角型の石幢である。笠の頂部に請花と宝珠を飾り、龕部には六地蔵を厚肉彫している。中台と基礎に複弁のしっかりとした反花を造り、六角の基礎側面に格狭間を刻んでいる。竿と笠の一部を欠損しているが、室町前期の優れた技法を示す石造物である。石幢
【指定区分】 | 市指定 |
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【種別】 | 建造物 |
【所在地】 | 玉瀧 |
【指定年月日】 | 昭和48年9月1日 |
解説
玉瀧神社に隣接する普賢院の境内にある六角型の石幢である。笠の頂部に請花と宝珠を飾り、龕部には六地蔵を厚肉彫している。中台と基礎に複弁のしっかりとした反花を造り、六角の基礎側面に格狭間を刻んでいる。竿と笠の一部を欠損しているが、室町前期の優れた技法を示す石造物である。