木造不動明王立像

木造不動明王立像


木造不動明王立像 画像
【指定区分】県指定
【種別】彫刻
【所在地】柘植町
【指定年月日】平成6年3月9日

解説

大ぶりな巻髪を有し、天地眼で二牙を表している。左腕は垂下して羂索を持ち、右腕は外へ張り出すように臂を曲げて剣を持っている。条帛・裙を着け、腰紐を前面で結んでいる。面相部の表現は穏やかで、頭部に頂蓮を載せている。衣文の表現は流麗であるが、やや大づかみな点も見られ、12世紀末葉の作とされる。頭部や右肘先、腰部背面に修理が施されている。
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