木造十二神将立像

木造十二神将立像


木造十二神将立像 画像
【指定区分】県指定
【種別】彫刻
【所在地】猪田
【指定年月日】平成16年3月17日

解説

本尊の厨子の左右に安置される十二神将立像で、小像ながらも全躯が揃い、図像的にも珍しい特徴を持つ。檜の一材より体幹主要部を彫出し、両腕を共木または別材とする構造を基本とし、内刳は施していない。ややずんぐりとした体躯は、檀像様の系譜を思わせるが、体勢や衣文の彫りは穏やかで、忿怒相の中にもユーモラスな表情が見られる。江戸期の補彩で覆われているが、平安後期の作とされる。
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伊水温故