峰の六地蔵磨崖仏
【指定区分】 | 市指定 |
---|---|
【種別】 | 彫刻 |
【所在地】 | 島ヶ原 |
【指定年月日】 | 昭和56年4月1日 |
解説
六地蔵信仰は、地蔵・餓鬼・畜生・修羅・人間・天人道の六道にあって苦しむ衆生を救い、浄土へ導く6体の地蔵菩薩を信仰するものである。峰の六地蔵磨崖仏は、高さ1.7m、幅5.6mの自然石に長方形の枠内に六地蔵が半肉彫され、「本願沙門常佐」などの陰刻が見られる。他の六地蔵と比較しても大きく、各地蔵の持物も錫杖や数珠、香炉と細かく変化させている。峰の六地蔵磨崖仏
【指定区分】 | 市指定 |
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【種別】 | 彫刻 |
【所在地】 | 島ヶ原 |
【指定年月日】 | 昭和56年4月1日 |
解説
六地蔵信仰は、地蔵・餓鬼・畜生・修羅・人間・天人道の六道にあって苦しむ衆生を救い、浄土へ導く6体の地蔵菩薩を信仰するものである。峰の六地蔵磨崖仏は、高さ1.7m、幅5.6mの自然石に長方形の枠内に六地蔵が半肉彫され、「本願沙門常佐」などの陰刻が見られる。他の六地蔵と比較しても大きく、各地蔵の持物も錫杖や数珠、香炉と細かく変化させている。