木造十一面観音立像
【指定区分】 | 市指定 |
---|---|
【種別】 | 彫刻 |
【所在地】 | 下柘植 |
【指定年月日】 | 平成元年4月1日 |
解説
頭上の11面の菩薩が完存している。右手は掌を前に向けて下方に伸ばし、左手に宝瓶を持っている。左の肩から斜めに条帛を懸け、腰部に裙を纏っている。天衣は両肩から垂れ下がる。法衣は黒色で躯に金箔が施され、顔立ちは均整がとれている。裳の彫りが深く、天衣の流れも流暢で江戸初期の作と考えられる。木造十一面観音立像
【指定区分】 | 市指定 |
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【種別】 | 彫刻 |
【所在地】 | 下柘植 |
【指定年月日】 | 平成元年4月1日 |
解説
頭上の11面の菩薩が完存している。右手は掌を前に向けて下方に伸ばし、左手に宝瓶を持っている。左の肩から斜めに条帛を懸け、腰部に裙を纏っている。天衣は両肩から垂れ下がる。法衣は黒色で躯に金箔が施され、顔立ちは均整がとれている。裳の彫りが深く、天衣の流れも流暢で江戸初期の作と考えられる。