木造毘沙門天立像
【指定区分】 | 市指定 |
---|---|
【種別】 | 彫刻 |
【所在地】 | 愛田 |
【指定年月日】 | 平成7年3月20日 |
解説
左右に天部像(市指定文化財)を伴う毘沙門天像で、毘沙門堂に安置されている。一木造で少し腰を捻り、後補の邪鬼を踏んでいる。現在は古色を呈しているが、当初は彩色が施されていたようである。鎌倉後期の作とされ、元は霊山寺にあったと伝わる。近年の修理で輪宝の光背、右手の三叉戟、左手の宝塔が補充された。木造毘沙門天立像
【指定区分】 | 市指定 |
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【種別】 | 彫刻 |
【所在地】 | 愛田 |
【指定年月日】 | 平成7年3月20日 |
解説
左右に天部像(市指定文化財)を伴う毘沙門天像で、毘沙門堂に安置されている。一木造で少し腰を捻り、後補の邪鬼を踏んでいる。現在は古色を呈しているが、当初は彩色が施されていたようである。鎌倉後期の作とされ、元は霊山寺にあったと伝わる。近年の修理で輪宝の光背、右手の三叉戟、左手の宝塔が補充された。