五鈷杵
【指定区分】 | 市指定 |
---|---|
【種別】 | 工芸品 |
【所在地】 | 滝 |
【指定年月日】 | 昭和39年6月20日 |
解説
五鈷杵は金剛杵の一種で、密教において煩悩を破砕し、菩提心を表す金属製の法具である。滝仙寺が所蔵する五鈷杵は、両側の爪と把部に、計12個の鬼面が彫刻されている。寺伝では、滝仙寺の開山宥海法印が大和牛ヶ峯の岩屋寺から伝えたとされる。五鈷杵
【指定区分】 | 市指定 |
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【種別】 | 工芸品 |
【所在地】 | 滝 |
【指定年月日】 | 昭和39年6月20日 |
解説
五鈷杵は金剛杵の一種で、密教において煩悩を破砕し、菩提心を表す金属製の法具である。滝仙寺が所蔵する五鈷杵は、両側の爪と把部に、計12個の鬼面が彫刻されている。寺伝では、滝仙寺の開山宥海法印が大和牛ヶ峯の岩屋寺から伝えたとされる。