神王寺の鰐口
【指定区分】 | 市指定 |
---|---|
【種別】 | 工芸品 |
【所在地】 | 下柘植 |
【指定年月日】 | 平成15年6月24日 |
解説
庫裏の鰐口には元禄3年(1690)、本堂の鰐口(写真)には貞享4年(1687)の銘文があり、いずれも工人として藤原秀種の名前が確認できる。秀種は、津を拠点に活動した辻家の鋳物師で、霊山山頂の聖観音立像の作者としても知られる。神王寺の鰐口
【指定区分】 | 市指定 |
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【種別】 | 工芸品 |
【所在地】 | 下柘植 |
【指定年月日】 | 平成15年6月24日 |
解説
庫裏の鰐口には元禄3年(1690)、本堂の鰐口(写真)には貞享4年(1687)の銘文があり、いずれも工人として藤原秀種の名前が確認できる。秀種は、津を拠点に活動した辻家の鋳物師で、霊山山頂の聖観音立像の作者としても知られる。