廃補陀落寺 八町石
【指定区分】 | 市指定 |
---|---|
【種別】 | 歴史資料 |
【所在地】 | 西高倉 |
【指定年月日】 | 平成16年2月26日 |
解説
奈良街道から補陀落寺に向かう石標として、基石から十五丁石までが1丁ごとに配置されたようである。昭和28年(1953)の集中豪雨により山津波が発生し、その復旧工事の際に八丁石が偶然掘り出され、市道脇に設置された。中央に梵字「アク」が薬研彫され、その下に「八丁」、右側に「願主」、左側には「源守清」と刻銘されている。廃補陀落寺 八町石
【指定区分】 | 市指定 |
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【種別】 | 歴史資料 |
【所在地】 | 西高倉 |
【指定年月日】 | 平成16年2月26日 |
解説
奈良街道から補陀落寺に向かう石標として、基石から十五丁石までが1丁ごとに配置されたようである。昭和28年(1953)の集中豪雨により山津波が発生し、その復旧工事の際に八丁石が偶然掘り出され、市道脇に設置された。中央に梵字「アク」が薬研彫され、その下に「八丁」、右側に「願主」、左側には「源守清」と刻銘されている。