石造板碑 

石造板碑 


【指定区分】県指定
【種別】考古資料
【所在地】白樫
【指定年月日】昭和50年3月27日

解説

最上部を山形に作り、次に2条の切り込み線を入れ、その下の月輪内に阿弥陀如来を示す種子を薬研彫し、蓮華座を線刻してこれを受けている。元亨元年(1321)の母の三回忌にあたり、法華経一部と心経を一石に一字ずつ書いて埋め、この石碑を建てて菩提を弔ったことが種子の下に記されている。種子の彫刻や形には鎌倉期の力強さが見られ、板碑型供養碑としては県内最古・最大である。
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