銅経筒 附法華経残欠一括 木札一枚

銅経筒 附法華経残欠一括 木札一枚


銅経筒 附法華経残欠一括 木札一枚 画像
【指定区分】県指定
【種別】考古資料
【所在地】長田
【指定年月日】平成4年2月21日

解説

円筒形の経筒に法華経8巻が納入され、納入経には永暦元年(1160)9月の奥書がある。蓋は、二段盛り上げの甲盛りを呈する被せ蓋式で、蓋の側面と身の下端に二重の凸帯をめぐらしている。底板は嵌め込み底になっている。木札には、文政5年(1822)に柴原山から出土したことに加え、掘り出した人物の名前が記されている。なお、山崎怒道の『谷人論』には、文政6年に長田郷杵(木根)村の農夫が耕作中に発見し、石櫃の中に陶製壺2個と銅経筒があったと記されている。
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