菅原神社 三十六歌仙扁額

【指定区分】 | 市指定 |
---|---|
【種別】 | 有形民俗文化財 |
【所在地】 | 上野東町 |
【指定年月日】 | 平成13年4月24日 |
解説
三十六歌仙の画を一人一面の扁額に収めたものである。柿本人麻呂や紀貫之らの扁額の裏面には「奉掛 天神宮御宝前 三十六歌仙 寛文五年(1665)九月廿五日 嘉永四年亥(または「亥年」、1851)九月再建 願主伊賀国上野 造酒屋仲間」の銘文がある。また、中務の扁額にも嘉永4年に新規に作られたことを記す銘文があり、銘文の左隅に画工である大北珉堂の名前が確認できる。菅原神社 三十六歌仙扁額
【指定区分】 | 市指定 |
---|---|
【種別】 | 有形民俗文化財 |
【所在地】 | 上野東町 |
【指定年月日】 | 平成13年4月24日 |
解説
三十六歌仙の画を一人一面の扁額に収めたものである。柿本人麻呂や紀貫之らの扁額の裏面には「奉掛 天神宮御宝前 三十六歌仙 寛文五年(1665)九月廿五日 嘉永四年亥(または「亥年」、1851)九月再建 願主伊賀国上野 造酒屋仲間」の銘文がある。また、中務の扁額にも嘉永4年に新規に作られたことを記す銘文があり、銘文の左隅に画工である大北珉堂の名前が確認できる。