猪田神社古墳 附古井
【指定区分】 | 県指定 |
---|---|
【種別】 | 史跡 |
【所在地】 | 猪田 |
【指定年月日】 | 昭和16年7月30日 |
解説
本殿東側の社殿地に大型の円墳がある。矢田川左岸の丘陵上に築かれた3基からなる猪田神社古墳群の1号墳で、横穴式石室を有していたとされる。この部分は、神域として石柵で囲われている。かつて墳頂から天文3年(1534)銘のある石灯籠(市指定文化財)が出土している。古井は約1.2m四方で、古墳のさらに東側に位置する。今なお清泉が湧き出し「天真名井」と呼ばれる。猪田神社古墳 附古井
【指定区分】 | 県指定 |
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【種別】 | 史跡 |
【所在地】 | 猪田 |
【指定年月日】 | 昭和16年7月30日 |
解説
本殿東側の社殿地に大型の円墳がある。矢田川左岸の丘陵上に築かれた3基からなる猪田神社古墳群の1号墳で、横穴式石室を有していたとされる。この部分は、神域として石柵で囲われている。かつて墳頂から天文3年(1534)銘のある石灯籠(市指定文化財)が出土している。古井は約1.2m四方で、古墳のさらに東側に位置する。今なお清泉が湧き出し「天真名井」と呼ばれる。