藤堂元甫墓所

| 【指定区分】 | 市指定 |
|---|---|
| 【種別】 | 史跡 |
| 【所在地】 | 長田 |
| 【指定年月日】 | 昭和38年4月1日 |
解説
藤堂元甫は江戸中期に伊賀城代を務め、伊賀・伊勢・志摩3国の沿革や風俗をまとめた『三国地志』(県指定文化財)の編さんなどを行った。西蓮寺の墓所は、墓石正面に「三択院俯察好問居士」の戒名、右に「藤堂元甫墓」、左に「宝暦十二壬午(1762)年九月六蓂」とある。発掘調査で馬蹄形石室内の木製座棺に納められた遺骨と、数多くの副葬品が確認されている。藤堂元甫墓所

| 【指定区分】 | 市指定 |
|---|---|
| 【種別】 | 史跡 |
| 【所在地】 | 長田 |
| 【指定年月日】 | 昭和38年4月1日 |
解説
藤堂元甫は江戸中期に伊賀城代を務め、伊賀・伊勢・志摩3国の沿革や風俗をまとめた『三国地志』(県指定文化財)の編さんなどを行った。西蓮寺の墓所は、墓石正面に「三択院俯察好問居士」の戒名、右に「藤堂元甫墓」、左に「宝暦十二壬午(1762)年九月六蓂」とある。発掘調査で馬蹄形石室内の木製座棺に納められた遺骨と、数多くの副葬品が確認されている。