鳴塚古墳
【指定区分】 | 市指定 |
---|---|
【種別】 | 史跡 |
【所在地】 | 鳳凰寺 |
【指定年月日】 | 昭和44年4月1日 |
解説
山田盆地東方の谷あいに造られた前方後円墳で、前方部が東北東、後円部が鳳凰寺集落を向いている。後円部には、南方に開口する片袖式の横穴式石室が造られている。乳文鏡のほか、勾玉や管玉などの玉類、須恵器などが豊富に出土しており、前方後円墳終末期を代表する首長墓と考えられる。鳴塚古墳
【指定区分】 | 市指定 |
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【種別】 | 史跡 |
【所在地】 | 鳳凰寺 |
【指定年月日】 | 昭和44年4月1日 |
解説
山田盆地東方の谷あいに造られた前方後円墳で、前方部が東北東、後円部が鳳凰寺集落を向いている。後円部には、南方に開口する片袖式の横穴式石室が造られている。乳文鏡のほか、勾玉や管玉などの玉類、須恵器などが豊富に出土しており、前方後円墳終末期を代表する首長墓と考えられる。