垂園森と哀園森
【指定区分】 | 市指定 |
---|---|
【種別】 | 史跡 |
【所在地】 | 市部 |
【指定年月日】 | 昭和46年12月13日 |
解説
清少納言の『枕草子』に記載がみられる垂園森(写真)は、伊賀鉄道市部駅の東方約200mの田園の中にある。古木が茂り、社には大物主神が祀られている。垂園森の北約500mにある哀園森とともに古くから歌の名所として知られ、この地を題材とした紀貫之や西行の和歌、服部土芳の俳句などが残されている。垂園森と哀園森
【指定区分】 | 市指定 |
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【種別】 | 史跡 |
【所在地】 | 市部 |
【指定年月日】 | 昭和46年12月13日 |
解説
清少納言の『枕草子』に記載がみられる垂園森(写真)は、伊賀鉄道市部駅の東方約200mの田園の中にある。古木が茂り、社には大物主神が祀られている。垂園森の北約500mにある哀園森とともに古くから歌の名所として知られ、この地を題材とした紀貫之や西行の和歌、服部土芳の俳句などが残されている。