滝仙寺の松

滝仙寺の松


滝仙寺の松 画像
【指定区分】市指定
【種別】天然記念物
【所在地】
【指定年月日】平成21年12月25日

解説

山門を入ると、高さ約1.5mの石垣の上から、眼前を横切る黒松の枝が見える。根元から寺院の北方に延びた枝は、約2mの高さで境内を半周し、約27mの長さがある。27mも延びる黒松は全国的にも例が少なく、文政10年(1827)の滝仙寺の火災後に植栽されたとすれば、樹齢は190年余りになる。
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