旅館薫楽荘本館・蔵・門及び塀

旅館薫楽荘本館・蔵・門及び塀


旅館薫楽荘本館・蔵・門及び塀 画像
【指定区分】国登録
【種別】建造物
【所在地】上野桑町
【登録年月日】平成23年10月28日

解説

明治中期に開業した芳真楼が始まりで、昭和33年(1958)に旅館となった。背の高い黒壁塀と門が、旅館の歴史を感じさせる。本館は間口12.8m、奥行14.8m、2階建の切妻屋根平入建物である。前蔵は間口4.9m、奥行3.9mほど、切妻屋根平入2階建である。瓦には本館同様に家紋「横木瓜紋」が使われている。
目録を見る
歴史探訪 旅館薫楽荘