芭蕉翁記念館

芭蕉翁記念館
テーマ芭蕉と俳諧の世界
見どころ・解説 間組社長の神戸満之助氏の篤志により、芭蕉顕彰事業の一つとして建設され、昭和34年(1959)10月に開館しました。本館の外観は校倉様式を取り入れた高床式鉄筋コンクリート造り平屋建て、別館は鉄筋コンクリート造りの外装に純和風の茶室と控室からなるもので、設計には旧制上野中学出身の城戸武男、外観の意匠には地元の画家浜辺万吉があたりました。
 現在、記念館では芭蕉の真筆約20点のほか近世から現代に至るまでの約数千点に及ぶ連歌俳諧および俳句資料を収蔵しており、年に4回季節ごとに開催する企画展を通して、芭蕉と俳諧の世界を紹介しています。
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芭蕉翁記念館 所在地
上野エリア 芭蕉翁記念館
現況写真・図面
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