勝因寺

勝因寺
テーマ伊賀流忍者
見どころ・解説 天正伊賀の乱で焼亡した寺社の復興に努めた、小天狗清蔵の墓所がある寺院です。小天狗は愛宕神社の別当、大福寺の住職でしたが、晩年は故郷である猪田山出の勝因寺に住まいを移し、寛永9年(1632)に没しました。
 慶長17年(1612)銘のある梵鐘は、小天狗が大峰登山三十六度を記念して愛宕山大福寺に据えたもので、現在は当寺に移されて県指定文化財となっています。この梵鐘の銘文には、製作者である南都の鋳物師、久怡・弥左衛門らの名前を確認できます。
 また、「山出の虚空蔵さん」と呼ばれ親しまれる、本尊の木造虚空蔵菩薩坐像は国重要文化財となっています。
所在地
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勝因寺 所在地
上野エリア 勝因寺
現況写真・図面
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関連資料
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梵鐘