渡船

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天竜川では幕末から明治時代、人と荷物とを運ぶ目的の通船(つうせん)が行われ、天竜川沿岸の各所に渡場があった。現在も各所にその地名がのこっている。
 
渡船 上伊那郡中川村片桐 昭和33年11月
川越えに古くから使われ、張り綱をたぐって渡るのが普通である。