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成立
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見返に「明治二十年十月出版 予章館蔵（朱印「予章館蔵」）」。嘉永７年４月、東讃藤沢甫（於大坂僑居）（刻印「藤沢甫」「元□」）序。元治元年２月、昌平学儒官江門塩谷世弘序。元治元年初春、肥後木下業広序。弘化元年、平部俊良自序。弘化２年２月、平部俊良凡例。巻末に安政４年４月、老友安井衡附記、安政５年正月、塩谷世弘附記、安政５年臘、後藤機附記、安政６年麦秋、落合賡附記、慶応３年嘉平、落合賡附記あり。明治２０年９月御届、明治２０年１０月出版、著述者 〈宮崎県士族〉平部嶠南（宮崎県南那珂郡楠原村三百五番戸居住）、出版人 〈東京府華族〉伊東祐帰（東京府赤坂区赤坂一ツ木町八拾番地）刊。
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