函番号(資料番号)
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寅-37
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旧書名
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伊豆七島全図
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旧書名ヨミ
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旧書名(ローマ字)
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数量
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1
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単位
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舗
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書名
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伊豆七島全図
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書名ヨミ
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イズシチトウゼンズ
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書名(ローマ字)
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書名(欧文)
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書名の備考
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原題簽存(中央単辺、14.3/3.5、破損あり)。内題「〈増訂〉伊豆七島全図〈附無人島八十嶼図/相武房総海岸図〉」。
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版写
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版
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特殊装丁
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書型
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存欠
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原装・改装
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原装
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合冊
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丁数
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寸法
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78.0/107.5
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寸法(縦)
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寸法(横)
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材質
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形態に関する注記
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編著者
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東条琴台(子蔵)編
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編著者ヨミ
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トウジョウキンダイ
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編著者(ローマ字)
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成立
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内題下に附記「後ニ替シ事ハアトヨリ増入テ年々ニ補フ者也」。自序全文「曽聞以書為御者.不尽馬之情.以古制今者.不達事之変.実可謂要言不煩矣.余作斯図.脚未曽践土壌.記其疆域.尽獲之先修之成書.参攷衆説僅述梗概.固不保必無錯置.何足以尽其遠近広狹之詳悉哉.雖然於沿海之迂直.水陸之長短.上程啓行者.不為無裨益矣.嗚乎善言天者必有徴于人.善言古者必有徴于今.善言地者必有徴于時.観者勿咎疎漏.可作如是之意/壬寅(天保13年)之春 東条信耕」。凡例あり。跋全文「余自蚤歳志於方輿学。仕途之際跋渉東西。足跡半于天下。故其所抵必索地図認山川。按方位量遠近。謄写蔵之。歳月之久。其所得三十餘図。研尋考究。有年於此。僅製十八州図以梓行之。然今見之疎漏尚多。不能免傍観之指咲。故自謂方輿学。非跋渉之能所尽。亦非浅識之能所及也。頃得此図。而展観之。自伊豆七島海路之遠近。至相武房総沿海之曲折。其要鎮之所在。馬頭之所設。一目瞭然。旁及島地戸口田賦山川物産。無不収載矣。嗚呼子蔵〓{酉・甚}経酌史。精核自任。訂古正今。著述等身。亦何之暇而製此乎。蓋其資性淹雅疎通不屑世之所為。平常之所志。在于経世実用。博洽之餘。特及于此耳。余先是十有餘年。奔馳千里。親睹其地。又考之地志。較訂異同。尚欠精密。況如七島。吏曺之外。不許相渡。脚未曽履之其境。訪捜巨細。猶躬自抵其地。盤話山川之位置。水陸之嶮夷。可謂詳審矣。有志之士。将欲揣度関左海岸之形勢。諳熟鎮東港口之緊要者。不可不儲蔵此図。因題吐欵於此云。 壬寅花朝 樗園長山貫録(刻印「貫」「于」)」。左下に附記あり、末に「門人 江戸 阿部喜任/伊豆 高田信頌/弘前 傍島正心/同校」「不許市売」。
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成立西暦
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1842
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成立推定
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刷り書写の態様
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内容
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小笠原諸島と伊豆七島、及び伊豆半島より房総半島に至る海岸付近の地図。上が東。彩色刷入り。詳細な地名や方位、里程に、沿岸の台場や陣屋、担当の藩名等、海防についての参考資料を多く含む。小笠原島(無人島)については詳細な渡航史、伊豆七島については各島の地誌を記す。凡例によれば、島谷見立『七島略誌』、『無人島筆記』、並河永崇『伊豆志』、伊藤長胤『輶軒小録』、古川時辰『八丈島筆記』、高閔慎『七島風土記』、土谷高暢『南島雑志』等の先行諸書に基づき編纂記述したもの。無人島(小笠原島)については林子平『三国通覧図説』による。
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内容(カナ)
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内容(ローマ字)
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旧蔵印識語
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備考
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渋横刷毛目表紙、卍繋(型押)。表紙寸法26.0/18.0。寅-207に複本あり。
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保存状況種別
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虫損
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保存状況程度
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あり。
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所蔵機関
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西尾市岩瀬文庫
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資料種別
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地理 地図
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大分類
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一枚物
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和分類
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地理 地図 地方図 東海道
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漢分類
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筆跡サンプル画像・全文テキスト
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製作者等
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製作者等読み
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製作者等(ローマ字)
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縮尺
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言語
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日本語
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ISBN
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ISSN
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主題
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主題(カナ)
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主題(ローマ字)
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関連する地域・場所
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関連する地域・場所(カナ)
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関連する地域・場所(ローマ字)
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関連する人物・団体
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関連する人物・団体(カナ)
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関連する人物・団体(ローマ字)
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内容年
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内容年終
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原本の所在・史料群
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西尾市岩瀬文庫
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資料番号
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文化財情報
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manifest.jsonへのURL
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関連画像URL
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自治体史掲載
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出版物・関連資料
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翻訳元の言語
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権利関係・利用条件
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原資料の利用条件
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権利関係・利用条件に関する注記
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緯度・経度・高度に関する注記
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収載箇所
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DOI
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既刊目録名
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デジタル化の経緯に関する注記
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