泉大津市ORIAMデジタルヒストリー
探検!いずみおおつ
まちなみ今むかし
まちなみ今むかし
泉大津のまちなみは、どのように変化しているのかを調べてみましょう。
泉大津の海岸
【資料検索のヒント】
海岸
漁業
埋立
空撮
1927(昭和2)年の泉大津の海岸です。砂浜のすぐそばに、松林がひろがっているのがみえます。人工的な建物などはなにも見えません。
1960(昭和35)年頃の海岸。助松町の海岸に海水浴場がつくられました。多くのひとでにぎわい、遠くからも多くの人が海水浴に訪れました。海の家が並んで立っているのがみえます。
泉大津の海岸は、工業地帯として埋め立てられることとなりました。埋立地には、多くの工場や観賞用の植物を取引する花き市場などがつくられています。
まちなみの様子
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まちなみ
商店街
小学校
東雲町の風景です。手前を走るトラックの荷台には、ぎっしりと毛布が積まれています。
1969(昭和44)年、田中町商店街の様子です。翌1970(昭和45)年に開催が迫った大阪万博の機運を高める横断幕が掲げられています。
1968(昭和43)年に撮影された東助松町の様子です。東助松町1丁目と2丁目の間を通る市道助松式内線の中央には、かつて水路が通っていました。水路の両側には、1968(昭和43)年4月に開店したスーパーイズミダイワをきっかけに、個人住宅や店舗が建設され、水路沿いに商店街ができました。水路は、1988(昭和63)年に暗きょ(地下に埋設した水路)となりました。
泉大津駅前
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泉大津駅
緬羊像
松ノ浜駅
北助松駅
泉大津駅前ロータリーは、1949(昭和24)年に駅前拡張工事の際に設けられました。左側には、市制施行10周年記念のアーチと看板がみえます。アーチ右手の建物は市役所分館で、その1室には図書館が設置されました。
平成24年(2012年)に海側から撮られた泉大津駅舎です。現在では高層ビルが立ち並び、ずいぶん様子が変わりました。
泉大津市役所
【資料検索のヒント】
泉大津市役所
公共施設
市制施行されたころ(昭和17年頃(1942年頃))の泉大津市役所です。もとは大津町役場であった建物をそのまま利用しています。
平成25年(2013年)の泉大津市役所です。市役所前に東雲公園が整備され、市民の憩いの場になっています。