凡例

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一 水海道市史上巻の構成は、第一編自然、第二編原始・古代、第三編中世、第四編近世からなる。
一 本文は常用漢字、現代かなづかいを用い、引用資料は意訳を原則としたが、必要に応じ原文のまま引用し
  た場合もある。
一 年号は(  )内に西暦を記入し、南北朝時代は南朝、北朝年号をそれぞれ併記した。
一 本文中の人名は原則として敬称を略し、異称、通称については(  )内に併記した。しかし資料所蔵者及
  びそれに類する場合は、敬称をつける一般例に従うこととした。
一 本文中の資料、文献、特定事物、引用文などは「  」か全角あきを用い、刊本については『  』で示
  した。また、註は原則として各節尾註とした。
一 本巻の執筆は、第二編西宮一男、第三編今井隆助、第四編高梨輝憲の各氏が担当した。また、第一編(自然)
  については、木村信之氏、倉持正氏から多くの資料提供と教示をうけ事務局が編集の作業を行った。
一 本巻の編さんにあたり、資料の調査、提供や諸種の便宜を与えられた左記の諸機関、及びその他多くの方々
  に心から感謝の意を表する。(順不同)
 茨城県立歴史館 茨城県史編さん室 茨城県教育財団 古河市史編さん室 取手市史編さん室
 結城市史編さん室 下妻市史編さん室 千葉県教育委員会文化課 我孫子市教育委員会 国立公文書館
 静嘉堂文庫