短期間に形成された日本チームの選手は大学の新1,2年生が主体であり、国内でも公式試合経験の少ない選手が多いが、3ヶ月の合宿を通じ選手自身のスキルアップやチーム力の向上に注力し大会に臨んだ。
2008年 | プール戦 | 順位決定戦 | |||
U20代表 | フランス | ウェールズ | イタリア | トンガ | アメリカ |
試合日 | 6月6日 | 6月10日 | 6月14日 | 6月18日 | 6月22日 |
試合会場 | Liberty Stadium/Swansea | Wexham | |||
試合結果 (前半) | 17-53 (12-24) | 10-33 (0-26) | 20-24 (17-3) | 5-17 | 44-8 (19-3) |
優勝はニュージーランド |
結果は参加国16か国中15位で、自動降格を免れたもののこの世代で世界と戦うことの厳しさを再認識する内容となり、「プロ対学生」という図式が明確になったこの大会への取組みを如何に再構築していくかが大きな課題となった。