IRB U20 世界大会は2008年に上位16ヶ国によるJunior World Championship とその下位に位置するJWRT(地区予選を経た8ヶ国)の2大会で開始されたが、本年からJWCは12ヶ国に規模が縮小され、昨年の結果に基づく13~16位の国(
イタリア・
カナダ・
日本・ウルガイ)はJWRTに組み込まれ、U20
日本代表もJWRTから再スタートとなった。この大会で優勝してJWCへの復帰を目指し4H(早く、低く、激しく、走り勝つ)の徹底で臨み、プールBを1位通過し、優勝決定戦でプールA1位の
イタリアに36-7で破れJWCへの復帰を果たせなかったが、世界ランキングを1つ上げ2008年に始まったU20 JWC/JWRTでの14位となった。