目次
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RWC2019日本大会開催まで10年の歩み
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JRFU普及育成 2008-2018
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2.普及戦略
(2)2016-2020
2016年、戦略計画の見直しが行われた。既存の普及戦略の趣旨を継承しながら、「ラグビーへの参画者の拡大」を実現するため、「する・みる・ささえる・あつまる・つながる」をテーマにラグビーの普及育成を図ることになった。普及戦略2016-2020では、「普及基盤の整備」「育成環境の整備」「JR2019/RWC開催都市・キャンプ地との連携」「ラグビー関連団体との連携」が戦略エリアに設定された。
図2 普及育成を支える「4つの柱」