(2)幼稚園の新設

 昭和40年代なかば、1969年(昭和44年)以前に開園していた市立幼稚園は下表のとおり6園だった。いずれも既存市街地での開園だった[注03]。

表04-01 1969年(昭和44年)以前に開園していた市立幼稚園
幼稚園名 創立年月 所在地 備考
東谷 1943年 (昭和18年) 10月 見野2丁目 2025年(令和7年)3月閉園[注04]
多田 1948年 (昭和23年) 7月 多田院1丁目
久代 1955年 (昭和30年) 4月 久代2丁目
加茂 加茂1丁目 2019年(平成31年)4月認定こども園に[注05]
川西 1956年 (昭和31年) 1月 小花1丁目 2020年(令和2年)4月認定こども園に[注06]
川西北 丸の内町 2022年(令和4年)4月認定こども園に[注07]

 

 そして、昭和40年代なかば、1970年(昭和45年)以降からは、大規模住宅開発が進んだ地域での開園【※印】が始まった。既存市街地での開園も含めて、下表のとおり5園が開園した[注08]。

表04-02 1970年(昭和45年)以降に開園した市立幼稚園
幼稚園名 創立年月 所在地 備考
清和台※ 1970年 (昭和45年) 4月 清和台東2丁目 2024年(令和6年)3月閉園[注09]
松風※ 1974年 (昭和49年) 4月 水明台1丁目 2019年(平成31年)3月閉園[注10]
桜が丘 1975年 (昭和50年) 4月 中央町 1993年(平成5年)3月閉園[注11]
ふたば 1976年 (昭和51年) 4月 加茂1丁目 2012年(平成24年)3月閉園[注12]
牧の台※ 大和東1丁目 2018年(平成30年)3月閉園。4月認定こども園に[注13]

 

 さらに、私立幼稚園が下表のとおり開園した。それまでは、市立幼稚園と同じく、既存市街地だけだったが、大規模住宅開発が進んだ地域での開園【※印】が急増した[注14]。

表04-03 川西市内で開園した私立幼稚園
幼稚園名 創立年月 所在地
鶴之荘 1924年 (大正13年) 4月 小戸1丁目
緑台※ 1970年 (昭和45年) 4月 緑台4丁目
阪急北ネオポリス※ 大和東5丁目
親和 1971年 (昭和46年) 4月 霞ヶ丘1丁目
清和台めぐみ※ 1975年 (昭和50年) 4月 清和台東4丁目
平野※ 1976年 (昭和51年) 4月 水明台4丁目
藤ヶ丘※ 1977年 (昭和52年) 4月 湯山台1丁目
新清和台※ 清和台西4丁目
美山※ 1990年 (平成2年) 4月 美山台3丁目

 

 公立幼稚園児数は、1977年(昭和52年)の1,740人をピークに年々減り続けたが、1993年(平成5年)から増加に転じた。ただし、小・中学校の児童・生徒数のような急増ではなかった。