
※補注…小花新町地区は、当初の基本構想38haに隣接する地区で、市は、この地区の住宅・商業環境を改善するため、1985年(昭和60年)3月に「小花新町地区市街地再開発事業基本計画」を、1986年(昭和61年)3月に「小花新町地区市街地再開発事業推進計画」をそれぞれ策定し、集合住宅、オープンスペース、近隣最寄型の商業施設、公益施設の整備などをめざすことにした。1988年(昭和63年)1月、再開発事業の都市計画決定が告示され、同年8月には、組合施行の第一種再開発事業として、小花新町地区市街地再開発組合が設立された。この地区では、地元の新町市場の商店主が、まず1978年(昭和53年)、自主開発に立ち上がり、1982年(昭和57年)には新町地区再開発事業準備組合を設立して、市に再開発の事業化を促していった。まず地元が活動をした結果として、都市計画決定の前に、市の再開発事業として、上図A~Gブロックの38haに加える形で位置づけられたものである[注11]。