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第2図白亜時代の古地理図
注1〈片麻岩〉岩石の成因による分類では、広域変
成岩に属し、既存の岩石(泥岩・砂岩など)が
大規模な地殻変動のため、強い圧力(一万気圧以
下、深さ三十五キロメートル以浅)と、高温度(
〇〇○〓以下)のため、融けるまでにいたらない
状況下で、鉱物の再結晶作用がおこなわれる結果、
粗粒結晶質の縞模様の岩石になる。一般には、花
コウ岩と同種の鉱物からできている。
黒雲母の多い部分と、石英・長石の無色鉱物の
多い部分とが、たがいに層状に配列するので、黒
白系の縞状の構造をしている。
造山帯にそって分布している場合が多く、古い大きな造山帯の中央部には、ほとんどかならず、片麻岩をふ
くめた変成岩が露出している。
狂2〈地向斜>地層が、五キロ・十キロと継続的に厚く堆積されるためには、海底が沈降をつづけなければな
らない。このような特殊な構造をもつ、帯状の海を地向斜とよぶ。
やがて、この帯状の厚い地層中にマグマの貫入をみ、海底火山活動がさらに活発になり、造山帯として陸
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