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a帯の外側

b帯

b帯の外側

b帯の外側

c帯

(b帯)……含鉄泉と鉄質沈殿物(沈殿性、〓鉄鉱鉱床

)……弱酸性ないし酸性温〓

……中性ないし弱アルカリ温』

c帯の外側

最外帯

d帯

強酸性温泉をともなう、硫気活動の中心地である焼山はa帯であり、この付近一帯には、豊富なイオウ鉱床が

埋蔵されている。焼山に源を発する小屋の沢と、中の沢の合流点より数百メートル下流に分布する沈殿性〓鉄鉱

鉱床は、り帯に属し、常盤鉱床の名でかつて稼行された

さらにこのり帯の外側には、c帯に対比されるトロコ温泉がある。上トロコ温泉は、〓四・五~四・七、下トロ

コ温泉は、〓四・七~四・八である。このことは、硫気活動の中心から遠ざかるにつれて、温泉の〓はその指数を

増し、強酸性温泉から酸性ないし弱酸性、中性ないし弱アルカリ温泉へと、温泉の液性が変化してくることを示

している。

ちなみに、このトロコ温泉の上流、すなわちり帯にある赤川・澄川の各温泉の〓は、それぞれ赤川で〓二・八

五、澄川で二・一〇である。

玉川温泉は、五〇〇個以上の噴気孔および硫気孔をかぞえ、その数と規模の大きいことで代表的である。火山

性ガスのうち、亜硫酸ガスなど有毒成分の多いところは「地獄」とよばれ、玉川温泉の殺生窪のほか、焼山の毒

沢などに分布する。またここは古くは鹿湯・渋黒温泉ともいわれた温泉で、泉質は、含硫化水素・強酸性・緑礬