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院大学に寄贈され、現在同大学考古学資料館に保管展示

されている。

〈所在地〉鹿角市八幡平字宮麓清水向

(遺跡の概況〉米代川の支流浦志内川の右岸段丘上の果

樹園。

〈遺構と遺物〉

調査の大略については『秋田県史』『秋田県の考古学』

に記載されている。それによれば「完掘された住居跡

個と、それに接してさらに一個住居跡を発見したが、フ

れは周囲の状況から完掘に至らなかった。県内で住居跡

が確認されているのはごく数例であるため、貴重な資料

である。住居跡はいずれも基盤の下位火山灰層を掘り込

み、隅丸方形または楕円形に近い形を呈している。中央

に炉跡があって二部組石がある。

完掘された住居跡では、柱穴は四ケ、周囲に周溝が見

られる」「住居跡は二つで、いずれもプランはほぼ円形

清水向遺跡住居跡・出土土器