テキストを表示

遺跡概況〉国道二八二号線に沿う狭小な平坦地であ

る。北側には米代川が流れ、西側には居熊井沢がこれ〓

流入する。標高二二五メートルの舌状台地である。

〈遺構と遺物〉

縄文時代後期前葉から中葉にかけての遺跡であるが、

中期末から後期初頭の竪穴住居跡一棟、土拡七基、土器

埋設遺構一、土器捨場が検出された。

●竪穴住居跡

径約三メートルの不整楕円形の住居跡である。床は貼

床でよく踏み固められている。周溝・出入口は検出され

なかった。

炉は石組炉と、灰捨場要素を持つくぼみが付属するい

わゆる複式炉である。焼土・灰・炭化物は微量検出され

た。古い時期の住居跡に付属する石囲炉もあるが、明確

でない。柱穴は床面東壁直下に一個検出された。径約一

○センチ、深さ二五センチの不整円形である。

〓〓色Y印竹

〓〓色YR乳〓

4色0OY〓物

〓色YR別〓

6〃YR川〓

〓〓色0Y却〓

〓色ュY却〓

9〓〓色OY都松

10川甲〓色Y〓件

1〓〓色1OYR〓〓

〓

(土器埋設遺構〕

第31図居熊井遺跡住居跡及び土器埋設遺構