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〓飛鳥平遺跡(縦貫道遺跡〓8)
(所在地〉遺跡概況は前掲に同じ。
〈遺構と遺物>
縄文時代後期の竪穴住居跡二棟、埋設土器
遺構二基、土拡が検出され、遺物は後期十腰
内式土器及び石器類が出土した。
●第二号竪穴住居跡
四・六〇〓三・七〇メートルの不整円形で、
壁はよくしまり、垂直に近い立ち上りをして
いる。床面は平坦で固く、半分を炭化材が覆
っていた。炉は床面中央部にあり、八個の川
原石を用いた土器埋設石囲炉で、炉中に口縁
部を欠いた土器が埋設されている。柱穴及び
ピットは六個検出され、うち一つのピットか
らは口縁部を欠いた土器一個と磨石一点が各
々出土した。
第34図飛鳥平遺跡遺構配置図