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一、中板くれ一挺に付七文

、二間平もの一挺ニ付三五文

一、押木一本に付二文

一、押木一本に付二文(折戸家文書『尾去沢・白根鉱山史』所収)

なお在々炭釜御礼銭の項に引用した川部村百姓訴状中の十分一役免除とは、本税目に触れるものである。

その他、在々温泉井硫黄山等試掘の類に係る御礼銭についての規定は管見にないが、寛永年中に開発された熊

沢温泉の営業税として寛文元年(一六六一)に六郎治が御礼金一歩を上納して権利を継承した例などがある

(

古今万

覚鑑』

○。

〔引用書目〕

第一節盛岡藩政における鹿角

雑々秘録』長沢某の草稿を弘化元年(一八四四)に藤武元(氏名不詳)が浄書して『郷村摘志』と題した盛岡領内地誌

の原本。岩手県立図書館蔵写本

『徳川実紀』新訂増補『国史大系』本吉川弘文館

竹清私記』盛岡藩士伊藤嘉兵衛祐清の藩史的伝承の随得手記(二巻)。祐清は城下新田奉行、諸士系図武略古筆調用係等

を勤め、寛延二年(一七四九)二月、六〇才で没した。